2007年12月10日

円キャリー取引

円キャリー取引は、金利の低い「円」を借りて、金利の高い国に投資し、その金利差によって利益を得るものです。

円キャリー取引の中でも、かなり一般的になっているのが「FX(外国為替証拠金取引)」でしょう。

これは一定額の「保証金」を元手に他国の通貨を買い、為替レートの変動を利用して利益を得るもので、円キャリー取引としては、個人投資家には参入しやすいものと言えます。

このFXは、近年の法整備や「くりっく365」の登場によって、より安全で透明な取引となりました。

FXに限ったことではありませんが、円キャリー取引には、当然ある程度のテクニックやコツが必要です。

そしていつも必ずうまくいくわけではありません。大変な失敗をすることだって珍しいことではないのです。

円キャリー取引を行う際は、初心者の場合、慣れるまでは「どれだけ儲けるか」よりも「どれだけ安全に堅実に取引するか」のほうに重点を置いて考えるといいでしょう。

特に円キャリー取引の取引業者選びは重要です。
posted by FX at 11:08| 日記

金融商品取引法とFX

金融商品取引法は、FXをする人にとって、最も重要な法律と言ってもいいでしょう。

金融商品取引法は、もともとは「証券取引法」という名称でした。

しかし2006年の改正において「金融先物取引法」などの投資商品に関する法律もこの法律に統合されて、現在の名称になったのです。

FXをする人にとって特に重要なのは、この統合された「金融先物取引法」に該当する部分でしょう。

金融先物取引法は、金融先物取引において取引業者が守らなければならない決まりや満たさなければならない条件などについて定めたものです。

これによって、かつてFXにおいて横行していた悪徳業者の活動は制限され、頻発していたトラブルも減少しました。

またこれに伴って「くりっく365」も登場しており、初心者でも安心してFXを行うことができるようになったのです。

金融先物取引法のこうした性質は、もちろん金融商品取引法になっても変わりません。

金融商品取引法の主な目的は、やはり投資家の保護。それゆえ現在も引き続きFXにおいて信用できる業者との安全な取引が可能になっています。

posted by FX at 10:25| 日記

為替相場とは

為替相場とは、自国通貨と外国通貨の交換比率のことです。為替相場は「為替レート」とも呼ばれており、各種メディアによるニュースで毎日のように報道されています。

大概の場合は基軸通貨であるアメリカドルとの為替相場が報じられます。

為替相場の変動は、特に海外と取引をしている企業などにとっては死活問題ですが、FXをしている人にとっても大きな関心ごとでしょう。多くの人は為替相場の変動は「気が気じゃない」というのが本音なのではないでしょうか。

為替相場は、通常は「1ドル=○○円」といったかたちで表され、「円高」「円安」という言葉とともに報道されます。

ちなみに、円の数字が少ないと「円高」、多いと「円安」ということになります。

「円の数字が多いほうが円高じゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この場合は物の値段を表すわけではないので、ちょっと事情が違ってきます。

為替相場について、具体的な数字を挙げて、もっとわかりやすく説明すると――

1ドル=100円

1ドル=150円

の双方の状況のとき、「1ドル=100円」が円高、「1ドル=150円」が円安となります。

円安のときは1ドルで150円のものが買えますが、円高になると100円のものしか買えず、「円高のほうがドルの価値が低い」→従って「円高のときは円の価値が高い」ということになるのです。

posted by FX at 09:56| 日記

円高・円安とFX

円高・円安は、各メディアのニュースにおいて、毎日の為替相場(為替レート)を報じる際に使われる言葉です。

円高・円高は、輸入や輸出をしている業者だけでなく、FXをしている人たちにとっても、とても切実な問題です。

というのは、FXの収入は、為替レートの変動によって、直接影響を受けるからです。

FXは、基本的には、外国の通貨を買った後に円安になると儲かり、円高になると損をするという仕組みになっています。

そのため、FXをする人の中には、よほど長期的な視点で先が読める人か度胸がある人でない限り、円高・円安の変動のたびに一喜一憂することになります。

為替レートは刻一刻と変わってゆくものですから、FXで賢く儲けるには、チャートの読み方やレバレッジのかけ方などの基本的なテクニックを習得する以外に、多少の円高・円安では動じない肝の太さを養う必要もあるかもしれませんね。

もっともFX業者を賢く選べは、急激な円高によって致命的な損失が出ても「マージンコール」「ロスカット」によって、損失を少なく抑えることができます。

posted by FX at 02:46| 日記

くりっく365とは

くりっく365とは、取引所を介する外国為替証拠金取引のことを指す通称です。

くりっく365の大きな特徴は、やはりその安全性・信用性でしょう。くりっく365は、それ以外の従来の取引(「Over the counter/OTC」「店頭取引」「相対取引」などと呼ばれる)と比べて、より安全かつ有利な取引ができます。

くりっく365の特色は、大きく分けて以下の3点。

(1)取引業者が倒産しても、証拠金は全額返還が基本。

(2)投資家にとって有利なレートでの取引が可能。

(3)税率は一律20%(通常は最大50%)。

FXは1998年の改正外為法の施行以降、多くの業者が参入してきました。

しかし当初は取引を取り締まるための機関や法的な規制がなかったため、悪質な取引業者も現れ、投資家と業者とのトラブルが急増しました。

そこで、このような状況を打破するための法の整備が求められるようになりました。

くりっく365は、2005年7月の金融先物取引法(現在は「金融商品取引法」の一部になっている)の改正・施行に伴って発足したものです。

この法整備によって、「取引業者の金融庁への登録義務」「希望しない顧客に対する取引勧誘の禁止」「取引業者の財務基盤の健全性の確保」などが定められました。

そしてくりっく365によって、初心者でも安心してFXを行うことができるようになったのです。

posted by FX at 02:10| 日記

マージンコールとは

マージンコールとは、FXにおいて損失が出た場合の警告。マージンコールは「ロスカットルール」と並ぶ、FXの損失を拡大させないための大切なルールで、多くのFX会社で採用されているものです。

FXの醍醐味は、何といってもリバレッジによって大きな利益を得ることにあります。しかしFXに限らず、投資においては、誰もが常に得をし続けるわけではなく、時には損失を被ることもあります。

そんなとき「引き際」がよくわからなければ、その損失をさらに広げてしまうことにもなりかねません。そこで最悪の事態を引き起こさない「安全装置」として、マージンコールがあるわけです。

マージンコールは、保証金金額が、FX業者が決めた割合(維持率といいます)を下回った際に発生します。マージンコールは、FX業者によって若干差があるものの、大体保証金の1/2(50%)前後のところが多いようです。

マージンコールは、FX業者からメールなどで告知されます。その場合、維持率を回復するために業者が提示する措置(保証金の追加入金やポジションの反対売買)を取らなければ、任意で維持率が回復するまで反対売買されることになります。

posted by FX at 01:30| 日記

2007年11月09日

レバレッジのコントロール

レバレッジは、少額の証拠金で大きな取引ができる投資法で、FXの醍醐味ともいえるものですが、このレバレッジ、いいことばかりではありません。

FXに限らず、投資というものはゲーム的な要素が強いもの。ある意味ギャンブルといってもいいでしょう。

それゆえ、レバレッジにしても、特に高いレバレッジの場合、儲かった場合はいいのですが、損失の出方も派手です。

例えば「1ドル=100円」のときに、10万円の証拠金で1万ドル(100万円)のドルを買った場合、レバレッジは10倍。これはレバレッジとしては高いほうですが、この後ドルが高くなったり安くなったりしたらどうでしょうか?

「1ドル=101円」の場合

1万ドル×101円=101万円 → 1万円の利益(証拠金10万円に対して10パーセントの利益)

「1ドル=99円」の場合

1万ドル×99円=99万円 → 1万円の損失(証拠金が9万円になり、証拠金10万円に対して10パーセントの損失)

(実際はレバレッジはスワップポイントにもかかりますので、損得の計算はもう少し複雑になりますが)

このように、レバレッジのコントロールは重要です。

自分の予想に自信があるときは高めに、あまり自信がないときは低め、もしくは短期で売買を終わらせるなど、レバレッジに関しては常に慎重に臨みましょう。
posted by FX at 23:18| 日記

レバレッジとは

レバレッジ(Leverage)とは、FXで儲けるための重要なポイント・テクニックの一つです。

レバレッジの本来の意味は「てこの作用」。転じてFXでは、少額の資金(証拠金)で何倍・何十倍もの取引ができるという投資法を指します。

レバレッジの仕組みをもう少し詳しく説明すると――計算を簡単にするために、ここで仮に「1ドル=100円」として、例えば、

「10万円の証拠金で、1万ドル(100万円)のドルを買う」

という取引をするとしましょう。このときのレバレッジは、

100万円(取引金額)÷10万円(証拠金)=10倍

ということになります。

実はFX投資の真の面白さは、このレバレッジを大きくかけて、大きく儲けること。FXにある程度慣れてきたら、レバレッジに挑戦してみるといいでしょう。

ただしレバレッジは、儲けも大きい反面、損失も大きいですから、レバレッジをかける際は慎重に行う必要があることもお忘れなく。
posted by FX at 22:46| 日記

チャートの種類

チャートとは、相場の値動きをグラフ化したもので、株やFXにおいて重要視されるものの一つです。

チャートの書き方・種類にはいくつかありますが、最も単純なチャートは簡単な「折れ線グラフ」として表される「止め足」。ほかには「いかり足」「棒足」「星足」などといったものがあります。

しかし、特に実用的かつポピュラーなチャートとしては、「ローソク足」が挙げられるでしょう。日本でチャートという場合、普通はこの「ローソク足」を指します。

ローソク足は、以下の4つの値をローソクのような図形にし、時系列に沿って並べたグラフです。

・単位期間中の初めに付いた値段(始値)

・単位期間中の最後に付いた値段(終値)

・単位期間中の最も高い値段(高値)

・単位期間中の最も安い値段(安値)

ローソク足は、もともとは日本独自のものでしたが、その実用性から、海外でも「キャンドルチャート」「キャンドルスティックチャート」などといった名で普及しています。
posted by FX at 22:18| 日記

チャートとは

チャートは、株だけでなくFXにおいても、とても重要なものです。FXでのチャートの使い方は株とだいたい同じで、これによって将来の相場の値動きを予測します(テクニカル分析)。

チャートとは一体どのようなものでしょうか? チャートとは一言でいうと「折れ線グラフ」。過去の値動きをグラフとしてビジュアライズしたものです。

チャートでは、基本的には、x軸(横軸)に時系列を、y軸(縦軸)には価格を記入します。そして、時間の経過に伴う相場の値動きを表すわけです。

チャートは具体的には、「トレンドライン」「アウトライン」「サポート(支持線)」「レジスタンス(抵抗線)」といったラインを引くなどして活用します。

こうした基本的なチャートの利用の仕方・見方をマスターすることによって、また「ファンダメンタルズ分析」といった他の分析法と併用することによって、初めてチャート本来の「値動きを予測する」といった役割を果たすことができるのです。
posted by FX at 20:57| 日記